今月はボーナス支給日ですね!!
半年に1度、サラリーマンにとっては楽しみな日です。
私も、このボーナスのために「会社の奴隷」になって働いてます!
夏のボーナスは、上司が良い成績をつけて頂いたおかげで結構な額をもらえそうです。
おそらく、手取り額では80万円ほどになると予想してます
家族には80万円のうち50万円ほど渡し、余った30万円をどうやって使うか考えましたが、
今回のボーナスもジュニアNISAに突っ込もうと考えております!!
ボーナス支給時に考えたい事
ボーナスが入る
からといって、普段買わないブランド品・装飾品・衣料品には絶対につかわないと決めてます!
大金が手に入ったからには、自分にとって実になる事に使おうと意識しています。
私が考えるボーナスの使い道
- 投資
- 貯蓄
です。
本当につまらない人生かと思う人もいるかと思います。
しかし、個人的な考えとして『ボーナス=臨時収入』です。
もちろん、給料日同様、自分へのご褒美は有りだと思います!
間違っても「生活費の補填』に使うなんていう無駄な消費は止めましょう!!ボーナスをアテにしないように!
ボーナスはジュニアNISAへの投資に活用
私のボーナスの使い道はジュニアNISAに投資しようと思ってます。
理由は「制度廃止に伴う、出金の制限排除」
が大きな理由です。
ジュニアNISA
子供名義で開設した専用口座で毎年80万円までの株式や投資信託に投資できる制度。
進学や教育費で子供のために必要な資産形成を目的に成立された制度で非課税となる。
もともとは、子供が18歳になる前に口座から引き出すと課税される仕組みになっていたのですが、今回のジュニアNISA制度廃止に伴い、お金の引き出し制限が緩和し『いつでも非課税で引き出せるようになった』ことが大きなメリットとなりました。
ジュニアNISAの「駆け込み需要」
子供が18歳にならないと引き出せないという『使い勝手の悪さ』が口座開設低迷の要因と指摘されてました。
ただ、今回の規制緩和のおかげで口座開設は急増しているようです!
下のグラフを見ていただくと、21年末の口座数は約72万件で、前年比1.6倍となってます。
※読売新聞より抜粋
やはり、出金制限のルールが大きな妨げになっていたのだと思います!
今はSP500も高値から20%下落したタイミングです!!
米国株は長期的にみると、しっかりと右肩上げりで上がってます。
ジュニアNISAを開設していない方は、このタイミングでジュニアNISAの開設を検討しましょう!!