あと、1カ月ちょっとで2022年も終わりです。
本当に早いものです。。
少し前に「2022年はどのような年にしようか?」と色々悩んでおりましたが、すぐに1年が経ってしまいました。。
さて、話は変わりますが、12月になるとサラリーマンが楽しみにしている「冬のボーナス」があります!
私も昨年より支給額がアップすることを期待している1人です!
成績や会社の業績によっては、減額を覚悟している人もいるのではないでしょうか?
やはりボーナスをもらえるのは嬉しいものですよね!
ボーナス支給を頂けるという「嬉しさ」と、ボーナスが無くなってしまう「怖さ」から、会社(サラリーマン)を抜け出せず「社畜」となっていくのでしょうか…。
さて、私もボーナスを頂く身として、毎度の事ながら
- ボーナスの支給額
- ボーナスの遣い道
をご紹介できればと思います!
2022冬のボーナスの支給日と支給額は?
まずはボーナスの支給日をおさらいしていきます!
夏も冬も企業によりボーナス支給日は違いますが、公務員は一律で決まった日に支給されます。
冬のボーナス支給日
民間企業の支給日は「12月初旬」が一般的で、公務員の支給日は「12月10日」と決まっております!
私は、一般の民間企業で働いておりますので、今年のボーナス支給日は12月10日だったと記憶しております!!
民間企業の場合、ボーナスの支給日をはじめ、ボーナス時期も異なるケースもありますので、一概には言えませんが、一般的には12月で、12月5日、12月10日、12月25日などと言われておりますね。大企業は国家公務員と同じ、12月10日に支給される事が多いと言われてますね。
そして、肝心の支給額はいくらなのでしょうか?
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調べによるボーナスの見通しが発表されておりました。
2022年冬のボーナスの見通し
- 民間企業:390,458円(2.5%)
- 公務員:651,100円(-0.1%)
※()の数字は前年比
この数字だけみると、やはり公務員って良いですよね!逆に民間企業の平均って大体このくらいなのでしょうか…!?
実際の民間企業で働く男女ビジネスマンに取得したアンケート結果でも「一番多いのは10~30万円未満」の回答予測も出ておりました!
※クリックすると拡大できます
私の会社は、業績も良かったおかげで、昨年より少しボーナス額は上がると言われております!!
公務員の金額以上にもらえると嬉しいなと思います!
冬のボーナスの遣い道は!?
さて、肝心のボーナスですが、普段の給与以外で支給された後に、どのように遣うかが非常に重要ですよね!!
私自身、投資を始める前は
- ボーナスを貰ったら全てつかう
- クレジットカードの返済に充てる
ということをやってきました!
お金が足りない分はボーナスに頼る!
今でも本当に後悔をしておりますが、お金の考え方的には、最もやってはいけないダメな例と自覚しております!!!
そんな私はというと、堅実にボーナスを使おうと思っております。
- 投資
- 貯蓄
です。
間違っても前の生活のように、「生活費の補填』に使うなんていう無駄な消費はしません!!
ボーナスのポイント
NISAの投資余り額、生活防衛資金など、普段の生活費をコントロールし、それでも余るという事であれば、自分へのご褒美などに使うというのが理想だと個人的には考えております!
まとめ
さて、毎度の事ではありますが「ボーナスに対する私の考え方」を投稿させて頂きました。
ポイント
12月初旬に支給されるボーナスは、コロナ渦からの回復を背景に企業の業績回復から、一般企業のボーナス支給額も昨年より増えることが見通しとして発表されております!
ただ、増えるからといって無駄遣いは禁物です!
「ボーナス=生活費用の補填」ではないことを考えたうえで有意義なボーナスの遣い道を考えたいと思います!
繰り返しとなりますが、個人的には
- NISAの満額投資
- 生活防衛費用
この2つをしっかりと賄ったうえでボーナスを使いたいと思っております