ついに1ドル=136円.......23年9ヶ月ぶりのようです
1ドル=130円大きな話題でニュースになってましたが、ついに135円を普通に突き抜けてきましたね。
まぁ、日米金利差がこのまま続けば、もっと円安は加速するでしょう。
その他にも米国市場では、
- 高インフレ
- 消費の落ち込み
- 景気後退
と悪いニュースばかりが目立ちます!
特に、将来の景気後退(リセッション)に備え、今から準備を行っておく事は必要です!
毎回、タメになる動画をYOUTUBEにアップして頂く「バフェット太郎さん」が重要な動画を配信されてました。
リセッションを見据え、キャッシュの比率を高める事は1つのアイデアではありますが、
景気後退やリセッションのタイミングでも、投資妙味があると考えられる投資先をご紹介されておりましたのでご案内出来ればと思います。
今回の記事のポイント
今、投資に成功している方は、①どこのセクターに注目していて、②どの銘柄に注目しているのかをご紹介できればと思います。
バフェット太郎氏がオススメする投資妙味があるセクターは?
バフェット太郎さんが注目していた投資妙味のあるセクターは3つです。
バフェット太郎氏 おすすめセクター
- ヘルスケア
- 生活必需品
- バイオ
となります。
具体的なETFセクターで紹介すると、
- バンガード・米国生活必需品セクターETF:VDC
- バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF:VHT
- iシェアーズ・バイオテクノロジーETF:IBB
となります。
バフェット太郎さんいわく、
これらのセクターは既に強気相場入りが本格化しつつある!
という事です
各ETFの組入れ銘柄と特徴
トップインフルエンサーがオススメしていてもすぐに手を出すのは危険です
しっかりとETFを理解してから購入しましょう!!
まずは、景気に左右されにくい生活必需品セクターの紹介です
不況になってもシャンプーは買われ、食品も購入し、コーラも飲みます。常日頃から安定して消費が続くのが生活必需品といえます。
米国株の中でもヘルスケアセクター445銘柄に投資しているETFです。
生活必需品セクターと比較すると、少し配当利回りに物足りなさを感じますね!
不況下でも安定的な株価上昇をしているバイオテクノロジー。
じっちゃまこと広瀬隆夫さんも注目しております!
今後は不景気に突入していくことが確実視されてますが、
不況でもしっかりとパフォーマンスを出せるセクターであるものが良いみたいですね!
参考までに!!