新生活時期の4月。
入社式・入学式などもあり、4月は始まりの時期と言われてます。
新社会人になった、先輩社員になった、、部下を持つようになった、、、
などなど。
立場もポジションも変わった人も沢山いるのではないでしょうか。
気持ち新たに、自己啓発を行おうと思っている方に向け、
今もっとも人気で仕事にも役にたつビジネス書を紹介できればと思います。
1年に発売されるビジネス書は6,000冊と言われております。いったいどの本を読めばいいのか!?
今回は本の要約サイト「flier(フライヤー)」で、3月にアクセス数の多かった書籍を紹介します。
「本の要約サイトflier フライヤー」は、多忙なビジネスパーソンが本の内容を効率的につかむことで、
ビジネスに役立つ知識・教養を身に付け、スキルアップにつなげることができるアプリです。
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では、早速みていきましょう!
『できる人は、「これ」しか言わない』
ビジネスマンの中で「できる人」は人に伝える事がうまい。
この書籍は、「言葉を尽くして説明しても、真意がまったく伝わらない」そんな悩みを解消します。
「たったひと言で人を動かす方法、短い言葉でバシッと伝える方法など、
本書は、1万人以上のビジネスパーソンへのインタビューを行ってきた「話し方のプロ」である大塚寿氏が、「短くても伝わる言葉の作り方」を説くもの。
なぜ、話が長くなってしまうのかの原因を探るとともに、短くて鋭い言葉を作るための具体的なステップを踏まえて紹介されてます。
『仕事は1冊のノートで10倍差がつく』
「考えがまとまらず、頭の中がゴチャゴチャ」
「問題が発生して不安とストレスで眠れない夜」
「忙しくて自分を見失いそうになった瞬間」――。
これらは程度の差こそあれ、人生という海を泳ぐ上で、万人に共通する悩みや課題です。
本書は、たった数百円の投資によってそうした問題を解決する方法を教えてくれます。
それは「ノートを使った思考の整理術」。このメソッドはシンプルではりますが、人生を変えるほどのインパクトを持っています。
著者によると、1冊のノートと1本のペンさえあれば、脳内をスッキリさせ、仕事や人生の悩みを解決することができるという。
日々の振り返りやキャリア計画など、普遍的な課題を取り上げ、ノートを使ったさまざまな思考整理のフレームワークを提案してくれます。
『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』
ビジネスで「もったいない場面」が起こるのは「日本人らしい美徳」が裏目に出た結果であることが多い。
まじめであることは大切であるが、まじめであればあるほど生産性が上がるわけではない。
むしろ、度が過ぎるとパフォーマンスを落とす原因になりかねないというのだ。
まじめにやっているのに成果が上がらないとしたら、
トップパフォーマンスを出すためのまじめさのあり方を見直さなければならないのかもしれない。
働き方の「あたりまえ」を知りたい若手のビジネスパーソンに特におすすめしたい一冊だ。
『うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか』
本書によると、成功者の多くは朝の時間を有効に活用している。
朝を制する者が人生を制する!と言われるが、
スターバックスCEOも毎朝4:30に起きている。
朝の時間は、忙しい一日に流されてしまう前の貴重な時間だ。
成功者はこの早朝の時間を「自分の理想の生活に向けた努力」に費やしている。
本書では成功者の時間の使い方を紹介すると共に、新しい「朝の習慣」を無理なく取り入れるための方法を提案する。
説明組み立て図鑑
説明上手な先輩のテクニックをまねしてプレゼンしたのに「話が長くてわからない」と言われてしまった。
「結論から話す」を意識して意見を述べたのに、うまく伝わらなかった――。そんな経験はないだろうか。
ビジネスパーソンに「説明」のノウハウを教えている著者によると、説明の組み立て方は、
伝える目的やシチュエーションによって異なる。
確かにその通りだとは思うのだが、具体的にどうすればよいのかと問われると、多くの人は答えに窮するだろう。
本書は、そんなあなたを救ってくれる、説明本の決定版ともいえる一冊だ。