・朝活のすすめ
・モーニングメリット
・朝活の`重要性
・朝の仕事は夜の〇〇倍の効率
etc....
ビジネス誌・自己啓発本などを読んでると、必ずといっていいほど出てくる言葉ですね。
私も何度も朝活にチャレンジしました!
....................が!!
「夜型の人間」である私は、3日坊主は当たり前です。
今までもこれからも「朝活」なんてできないのだろう。。。!
と思っておりましたが、
夜型の人間は朝活をすると生産性が下がる、
という研究結果が発表されてましたのでご紹介できればと思います。
・夜型の人が早起きすると仕事の生産性は落ち込む
・8.000人を分析した生産性向上における検証結果
・自分の体内時計に合った生活スタイルを見つける事
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【早起きは三文の得】は本当か!?
色んな書籍やインフルエンサーが「朝の重要性」を訴えている為、
ビジネスマンの間では、朝早く起きて仕事や副業を行う事が重要であると考えられております。
しかし、今回の研究では、夜型人間が早起きすると、
逆に仕事の生産性が落ち込む事が今回の研究で明らかになったようです。
もう少し詳細に話していきましょう!
人間には誰にでも「体内時計」があり、朝型/夜型の個人差があるようです。
朝型の人間は自然と早寝・早起きで朝から調子が良く、夜型の人は体質的に遅寝遅起きにプログラムされているようです。
私の会社にも朝から調子が良い人間、夜からアクセルがかかってくる人間がいます。
私は、完全に夜型の人間です!!
8.000人を分析した結果はいかに
分析結果
8.000人を分析した結果、自分の体内時計に反した生活を送ると健康上のリスクが出てくる事が分かったようです。
では、朝型・夜型の人間はどのような人かというと、
22時30分よりも早く寝て6時半以前に起きるような人
1時半以降に寝て9時半以降に起きるような人
と定義されてます。
これを見ても、私は、完全に夜型の人間です。。。
その中で、朝型の人間が1時間遅寝をするだけで0.5%の生産性の低下みられ、
夜型の人間は、1時間の早起きで0.26%の生産性の低下があるようです。
更に、驚くのは、
仕事の生産性だけでなく、健康上のリスクがある事も分かりました。
具体的には、発がんリスク・死亡率の上昇が挙がります。
夜型の人間が朝型の人間に変わるのは可能か?
結論的には、夜型の人間が朝型に変わる事は可能です。
変化を起こす1つ目は、年齢による変化です。
年齢を重ねると、誰もが朝型の人間になります。
また、夜に強い光を浴び、朝に日光を浴びなかったりすると、
徐々に夜型の人間になっていくようですね。
大事なのは良質な睡眠を摂取するという事なのです。
今までは、ビジネス書に書かれている事を鵜呑みにしておりましたので、
朝早く起きる事に抵抗を持っておりましたが、自分のスタイルを確立する事が重要である事が分かりました!!