先日、通勤中にネットサーフィンをしていたら興味深い記事があったので紹介させて頂きます。
IT企業の巨人mGoogleのCEOであるサンダー・ピチャイ氏の【月曜日の朝の習慣】に関してです。
世界で活躍するCEO・著名人の方って
朝の時間を大事にしているという事は周知の事実です。
・Apple CEOのティム・クック氏は、毎朝4:30に部下にメールを送り指示を出す
・スターバックスのCEO、ハワード・ショルツ氏は、4:30に会社に出社
・Twitter創業者でもありSquare CEOである、ジャック・ドーシー氏は、5:00に起きて瞑想
など、朝の時間を習慣化し大事にしている方に成功者は多いと考えております。
今回紹介するピチャイ氏のインタビュー記事のソースも確認してみたのですが、
ピチャイ氏の習慣って誰でも実現できるシンプルで分かりやすい習慣だな!と共感したので、
紹介させて頂こうということに至りました!
サンダー・ピチャイってどんな人なのか?
サンダー・ピチャイを知らない方の為に簡単にご紹介させて頂きます。
インド出身のインド系アメリカ人で、現在、Google及びAlphabetの最高経営責任者です。
Googleに入社し、4年で最高経営責任者であるCEOの職に就いているIT業界の大物と言えます。
イーロン・マスク氏のようにあまり派手な方ではなく、
日本では、そこまで馴染みがないかもしれませんが、
サンダー・ピチャイ氏の1日の過ごし方を、YouTubeで紹介してましたので参考にしてみて下さい。
リンクを貼っておきます。
サンダー・ピチャイ氏の月曜日の朝の習慣
そんなサンダー・ピチャイ氏の朝の習慣をご紹介していきます。
私もそうですが、月曜日の朝って何となく憂鬱ですよね!?
しかし、月曜の朝というのは、その週をどれほど生産的に過ごせるかを決めます。
むしろ、ピチャイ氏はそう思ってるから、月曜日の朝の習慣を続けているのだと思います!!
特に激務に追われるビジネスマンは、職場に入ってしまったら
同僚・部下からの相談、会議などに追われてしまい、自分の時間を割く時間が無いからです!
GoogleのCEOともなれば、想像以上の激務に追われている事が想定されます。
そんなピチャイ氏が実行している月曜日の朝の習慣はもの凄くシンプルで、
①:その週に実行したい重要な仕事について考え、深く検討する
➁:メモ帳とペンを持って、その週に片付けたいことを3~5個書き出す
たったそれだけ...!?と驚きます!
手の込んだ習慣ではなく、以外にシンプルな習慣ですね!
ピチャイ氏の「月曜日の朝の習慣」のやり方
ピチャイ氏の朝の習慣のやり方はとてもシンプルです。
毎週月曜の朝に、紙とペンをもって座り、その週で最も重要なことを書き出すだけ。
スケジュール帳も使わずに、ただの紙に書き出していくようです。
このやり方、いたってシンプルではありますが、
どのように1週間の生産性をあげれば、効率よく仕事を進められるかを
頭の中で整理することになります。
この類の習慣化っていうのは、
結構、書籍でも参考になるものがありますのでリンクを貼っておきます!!
自分で書き出す=頭の中でタスク整理がされる
事に繋がっているのかもしれません。
前もって何が重要かを見極め、その目的に対して、自分の時間を集中させることが
世界の大手企業のトップに上り詰める理由なのではないでしょうか。
明日からの仕事が憂鬱という皆さんも、やる気に満ち溢れている新社会人の皆さんも、
一度、Google CEOのやり方を真似してみて実践してみては如何でしょうか!?
明日からも頑張っていきましょう!!