久々の『仮想通貨』に関する投稿です。
仮想通貨時価総額2位のイーサリアム(ETH)。今、イーサリアム(ETH)がアツいです!
イーサリアムは、直近で「The Marge(ザ マージ)」というアップデートを控えておりますが、この【The Marge】は歴史的なアップデートになるようです!!!
- 『The Marge(ザ マージ)』は?
- アップデートはいつ行われるのか?
- アップデートでなにが変わるのか?
- イーサリアム(ETH)の今後
今までのイーサリアム(ETH)の課題を克服し、さらにイーサリアムの価値は上昇すると思います!
ギャンブル的な考えになってしまうかもしれませんが、私自身、今、イーサリアム(ETH)購入を検討中です。
むしろ「買う」と思います!
最近は、あまり元気がなかった仮想通貨も今回のアップデートの期待からか価格を上昇させてますね!!
そんな歴史的な大型アップデートを控えたイーサリアム(ETH)に注目しブログを投稿します!
イーサリアム(ETH)の価格とアップデート日程
2022年にはいってからの仮想通貨はドンドン価格が下がってましたね!
仮想通貨の価格が下がるので私の資産もドンドン下がり私自身もヒヤヒヤしておりましたが、今は仮想通貨全体の価格が上昇しております。
今、仮想通貨市場を引っ張っているのは、間違いなくイーサリアム(ETH)だと思います。
そして、イーサリアム(ETH)の価格が上昇している理由は間違いなく『The Marge(ザ マージ)』の期待感といって言っていいと思います!
そして、今回の【The Marge】のアップデート日程ですが、具体的な日は正式に決まってないようですが【9月19日付近】といわれてますね!
約1年前に別のアップデートもあり色々なニュースになっていた【ロンドン】ですが、こちらのアップデートは今回の【The Marge】の下準備として行われたアップデートでした!
▽【ロンドン】アップデートが完了した時の投稿はコチラ!▽
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イーサリアム(ETH)のアップデートが完了!!
猿みなさんこんにちは! 長続きしなかったら止めようと思っていたこのブログですが、3月から始めてまだ継続してます!! 投稿本数は月によってバラつきはあるものの、 ...
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大型アップデート『The Marge(ザ マージ)』とは?
そもそも『The Marge(ザ マージ)』って何だろう?って私も不思議に思ってたのですが、
The Merge=「統合」という意味です!
今回のアップデートでは、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)モデルへと移行するようです!
「モデル移行」といっても、今はPoWとPoSモデルのハイブリットで運営しているようですが、今回のアップデートでPoSにに一本化する、いわゆるPoSに統合(Marge)することのようです!
ちなみに、PoWからPoSに移行した暗号資産は今までに存在しません!
私も詳しくは分からないのですが….アルゴリズムの違いみたいなもので、以下にまとめてみました。
因みにビットコインはPoW採用してます!
ただ、今回、ここまで大型のアップデートを行う事で実現できる事として、
ガス代(取引手数料)が低下する
という事がポイントですね!!
今回のイーサリアム(ETH)のPoWからPoSへアップデートを完了することで、電力消費を99.95%を削減できると期待されています。
ココがポイント
今回のアップデートが完了した暁には、コスト体系が劇的に変化し、ネットワークはより効率的になり、手数料も安くなる。イーサリアム(ETH)が今よりも様々なところで利用されるケースが増え、価値(価格)も上昇するという期待があります!!
イーサリアム(ETH)の今後
今回、実施する「The Merge」は、何年にも及ぶ努力と数え切れないほどのテストを通して行われてます。
この歴史的なアップデートが完了すれば、次世代型通貨として更なる進化を遂げるのは間違いないと思います。
今回のアップデートはイーサリアムの価格上昇にポジティブな影響を及ぼす可能性が高いと判断している専門家が多いようです
今後、ブロックチェーン・NFTの市場が拡大するといわれている中、イーサリアム(ETH)の課題点として挙げられていた
- 手数料の低下
- エネルギー消費の低下
を考えると、さらにイーサリアム(ETH)の需要は高くなると個人的にも予想してます。
『大手企業の手厚いバックアップ』『米国でのイーサリアムETFの承認』などを考えると今後もイーサリアム(ETH)にとっては追い風になると思ってます。
▽イーサリアム(ETH)についてまとめた投稿▽
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イーサリアム(ETH)の将来性と今後について考えてみる!
皆さんこんにちは! 今回は、ビットコイン(BTC)と肩を並べ、暗号資産 時価総額2位仮想通貨の2大巨頭と言われるイーサリアム(ETH)! このイーサリアム(E ...
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さらに、抑えておきたいポイントとして、『デフレ資産への移行手段』としても大きな可能性をもっているという事、
まだまだ、FRBの金融政策により株価と同様の値動きにはなってしまいますが、5年後・10年後の未来には、デフレ資産としても広く普及していことを期待したいと思います!!