皆さんこんにちは!
現在、Twitter界隈でもよく目にすることになった仮想通貨IOST!
仮想通貨では、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)の知名度が圧倒的ですが、
今後、成長が期待できる仮想通貨の1つと言われるIOSTについて調べてみました。
最近では、ユーチューバーでも活躍する総合格闘家の朝倉未来さんが
仮想通貨で“億り人”になったことがニュースで流れてましたが、
朝倉未来さんが購入していた通貨も『IOST』となります。
私も2021年4月に1万円だけ購入しております。
コインチェックに上場していたこともありノリで買ってしまいました。
そんな『IOST』について調べてみました。
そもそも、『IOST』って何?
って所から始めていきたいと思います。
▼IOST概要▼
開発者 | IOST財団 |
発行上限数 | 210億IOST |
時価総額 | 約1100億円 |
公式サイト | https://iost.io/ |
2020年9月にコインチェックに上場され日本でも取引する事が可能になりました。
2020年12月には『1IOST=0.1円』だったものが、2021年4月には『1IOST=7円』となり暴騰した仮想通貨の1つとなります。
さらに、10月5日付けで、
ブロックチェーン技術の普及・発展に取り組む団体『日本ブロックチェーン協会(JBA)』へ加盟する事も発表されました。
今まで活動してきた人材育成の分野においてさらに拡大していく事が発表されております。
色々なサイトを拝見しているとIOSTの特徴は大きく3つあるようですね。
皆さんが挙げられてたポイントは処理速度が速いことでしょうか。
ビットコイン・イーサリアムより処理速度が速く、
スケーラビリティ問題も起こりにくいと言われております。
そのため、金融市場での導入に明るく、決済や送金などのサービスに用いられるケースが増えてくると思われます。
具体的に『IOST』には1秒間に8,000件もの処理が出来ると言われております。
この数字はクレジットカードの2倍の処理速度と言われ注目を集めてます。
IOSTはJavaScript(ジャバスクリプト)という、
エンジニアにとって最もポピュラーなプログラミング言語で開発が可能です。
エンジニアの利用頻度が少ない言語を利用して開発をしてしまうと、
どんなに優秀なプログラムでも利用する機会が少なくなり、
価値も上がらず、価格も上がらなくなってしまいます。
その分、JavaScriptであれば、容易に参入する事が可能ですので、
様々な分野での発展に貢献する可能性が高く期待も高くなることが予想されます。
IOSTは、既に医療分野での実証実験が行われております。
この医療分野での成功次第では価値を大きく上昇させる可能性もあります。
ブロクチェーンを使うと、正確な医療記録を保存でき、医療研究にも役立ちます。
これがスピードに優れたIOSTを利用して行われているのです。
IOSTも、金融分野にとどまらず、医療現場でも役に立つとわかれば、
社会的な影響力を考えて買いに踏み出す人は多くなると想定されます。
普段、私も活用させて頂いてるコインチェックですが、
IOSTの購入も可能です。
むしろ、国内ではコインチェックしか購入が出来ないようですね。
最低取引額は500円と誰にでも手に届きやすい金額です。
IOSTにつみたて投資もできますので、
一発逆転を狙って、是非投資を検討してみてはいかがでしょうか。