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ビットコイン(BTC)大暴落!暴落の原因と今後の展望を考えてみた

 

皆さんこんにちは!

いやー。仮想通貨も株価も下がってますね。

特に仮想通貨のビットコイン(BTC)は、今年の3月に過去最高の6万1千ドルを記録したあと、
暴落を経験して再び息を吹き返していたなかでの再度の暴落となりましたね。

9月6日には5万2千ドルまで高騰してたのに、今は4万5千ドル付近を行き来してますね...。

9月7日には、一時17%の急落で4万4千ドルまで下落し、ビットコイン(BTC)につられる形でイーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ライトコイン(LTC)も軒並み下落する形となりました。

9月7日というと、以前、こちらのブログにも記載しましたが、ビットコイン(BTC)がエルサルバトルで世界初の正式な法廷通貨に採用された日であり色んな意味で歴史的な日になりました!

 

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今回のビットコインの急落とも関係あるのではないかという憶測がネットニュース上でいろいろと流れておりますので、今回は急落の原因と今後のシナリオについてお話出来ればと考えております。

 

〖ビットコインの暴落理由〗

今回、大暴落したビットコインは、何が暴落の原因だったのか?

様々な憶測がネットニュースに飛び交っておりますが本当の理由は誰も分かりません。

今、暴落の考えられてる理由として挙げるのであれば、

エルサルバトルのの国内でローンチされたアプリの決済で不具合が起きた

・BTC取引においてスプレッドをかけていた投資機関が失敗し倒産に追い込まれた

こちらの2つの理由が、世間的には多い印象ですね。

 

簡単に2つの詳細をお話させて頂くと、

 

⓵:エルサルバトル内でのアプリ決済の不具合

ビットコインを法廷通貨に採用するにあたり、エルサルバトル内でローンチされたデジタルウォレット「Chivo」は、Google・Huawei・Appleのアプリストアでサービスを開始する予定であったようなのですが、結果的にHuaweiでしかダウンロードが出来なかったり、アプリの不具合が見つかったりで、ビットコインの法定通貨として懸念が出たと言われております

 

②:スプレッドをかけて投資をしていた企業の倒産

「投資機関が倒産に追い込まれた」部分は、高いスプレッドをかけていたいくつかの機関投資家が多額の証拠金の支払いに耐えきれずに、
そのまま倒産したという見解です。

こちらの情報は、投資系You tuberで起業家の高橋ダンさんも示されておりますので、是非、参考にして頂ければとおもいます。

 

▽高橋ダンさんの動画はこちらから

 

こちらの理由以外にも様々な理由はあるとおもうのですが正解はわかりません。

 

ほんとうに個人的な意見を述べさせていただきますと、
私はCoinCheckのつみたて投資が終わったタイミングではないかと考えておりますww

 

私自身も今年からつみたて投資を始めているのですが、つみたて投資が終わった直後に価格が下がっていくことを何回か経験してるんですよねー。

 

私以外にも、つみたて投資を行っているユーザーは沢山いるとおもいますのでボリュームは少しだけ高くなり価格があがりますよね!?

その買付が終わったタイミング(価格が上がったタイミング)で短期目線のユーザーが売ってるって考えられないのかな?
って個人的には考えてしまいます。

 

真意は不明です。

 

〖今後の展望〗

価格が急落したものの、ビットコインの今後の展望としては長期的に考えて個人的には明るいと考えております。

理由としては、エルサルバトルのように、ビットコインに対して前向きなニュースが多いことが挙げられます。

今週だけでも2つのニュースがありましたね!

 

⓵:ウクライナでも法廷通貨として採用

エルサルバトル同様、クライナでも暗号資産の所有・交換・取引などを合法化する法案が議会で可決されました。
ウクライナ政府がこの法案へ署名すれば、合法化される見込みとなり、今後も増えてくることが予想されます。

 

②:マスターカード、仮想通貨フォレンジック調査の企業を買収

米クレジットカード会社大手のマスターカードが、ブロックチェーン・インテリジェンス企業であるサイファートレースを買収することで合意した事が発表されました。

マスターカードは、仮想通貨取引所のジェミナイやビットペイなどと、仮想通貨対応のクレジットカードで提携するなど投資を行ってきたものの関連会社の買収は初となります。

 

まだまだビットコインにとってポジティブなニュースが飛び交っておりますので、
皆さんも、是非、仮想通貨の投資を検討していただければと思います!

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