最近はコロナ感染者の爆発によりプライベートの飲み会はもちろんですが、
職場の飲み会もめっきりと少なくなりました！
私もチームのメンバーが会社を辞めた6月下旬を最後に1度も行ってません。
※最後の飲み会も少人数でコロナ対策を行ったなかで行きました！
今でもちょこちょこ職場で誘われたりするのですが、極力断るようにしております。
そしてついに、コロナ感染の急拡大ということもあり、断り続けていたら誘われなくなりました。。。笑
飲み会も無くなり、自分の時間が増えたなかで、飲み会・会食の意義についても考えてみたので、
私なりの
- ビジネス上での飲み会の上手な付き合い方
- 参加すべきだと思う飲み会
を述べてきたいと思います！
あくまで、私の見解となりますので、アルコールが解禁となった時の事を考えて、検討していただければと思います。
まず、私が飲み会に行かなくなった理由は2つです
2つの理由
- コロナ感染の危惧
- お金の無駄
です。
コロナウイルスの拡大は周知のとおりですが、ここまできたら、コロナになってもしょうがないかなーと思うので、
正直、「お金の無駄」の部分が割合としては大きいです。
コロナ前は週に3・4回は飲み会に参加していたのですが、
部下や後輩のメンバーを連れていくと、1回の飲み会につき1万～3万はかかるんですよね！！
アルコールの力も借りて、その場の会計の時は「まっ、いっか！」となるのですが、
次の日に明細を見た時は本当にガッカリしてました。。。
何度、後悔したことか。。。
普段であれば、7,000円・8,000円のものを買うのにも躊躇するのに、
たった2時間の飲み会で1万・2万って本当にお金のムダだと思いませんか！？
連れてったメンバーには次の日にお礼は言われるものの、そんなの3日後には忘れていますからね！
カードの明細を見る時の憂鬱感の方が効きます.....
社会人3年目以降の人も、徐々に後輩ができて食事を奢ることも増えてきたのではないでしょうか。
そんな人達に、声を『大』にして伝えたい
私が個人的に思う参加すべき飲み会とは、以下の２つだと思ってます！！
参加すべき2つの飲み会
- メンターとの飲み会
- 世間的に成功している人
の飲み会であれば参加してOKだと個人的には思います！
その理由も下記に記載します。
⓵：メンターとの飲み会
これは、自分自身のメンター（教育者・指導者）のことです。
仕事をするうえで、相談事や悩み事を抱えている人は多いとおもいます。
そんな事を相談できる人って、
自分が新人の時に親身になって教えてくれたメンターではないでしょうか？
話して悩みを吐き出すだけで、ストレス発散にもなりますしモヤモヤも取れるとおもいます。
また、相談事をする場合は少人数（基本は2人）だとおもいますので、
遅くても終電までの短時間で終わるはず！！
次の日にもお酒が残らないと思いますので良いと考えてます！
②：世間的に成功している人
こちらは、メンター以上の人の事を指します。
社内であれば、普段、接する機会が少ない上司の方や、
世間一般的に成功している人との飲み会は特にオススメです。
普段行くお店より、お店のクオリティも高く顧客との接待にも使えたり、
仕事で成功している人の観点から有意義な話も聞けたりします。
比較的、お金に余裕がある人だと思いますので、
美味しいご飯も食べれて、有意義な話を聞けて良い経験になると思います！！
ただ、メンターも成功している人も
酒癖が悪い場合は、暴言・暴力などの可能性もありますので、
そこをしっかりと見極めてから行って欲しいとおもいます！
もちろん、今はコロナ感染が爆発しているので行くべきではありませんが、
ゆくゆくは、コロナ前のように飲み会や会食も解禁されますので
その時の参考にして頂ければと思います！
