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2022年の投資戦略を検討中!来年のNISA枠をどの米国銘柄に投資するか考えてみる

皆さんこんにちは。

2021年も残り4日となりました。

私自身、2021年を振り返ってみると、

このブログをはじめ、「金の成る木」を育てるべく「副業」を始めました。

新たなチャレンジも継続して取り組んでおりますが、

今は、来年の投資戦略をいろいろと考えております。

「VTIの1本投資では2022年は難しい」とお伝えさせて頂きましたが、

具体的には、どのような銘柄に投資を検討しているのか、

2022年の投資戦略をお伝えできればとおもいます。

▼2022年はVTIだけでは難しい理由▼

 

積立て投資は現状のママ継続

【VTI 1本投資では難しい】というのはあくまで2022年に限ってのことです。

じっちゃまもYou TUBEで言っておりますが、

来年はコロナが終焉し、米国は経済の拡大期に差し掛かります。

インフレなど色々な要素はありますが、

今後は利上げも行い、2023年以降も米国経済は拡大することが予想されます。

そのため、今まで積立て投資を行ってきた投資信託の投資は、

2022年も継続的に続けることが重要だとおもいます。

基本、積立てを行っている方は

【老後資金を貯める事】を目的にしていると思いますので、

何も考えず、今まで積み上げてきた

・全世界株式の投資

・米国株またはSP500の投資

は継続すべきだと考えてます。

 

2022年の個別株投資はどうするか!?

積立て投資は、iDeCoや積立てNISAを活用しますが、

私の場合、一般NISAはどうするのか?

という部分をお伝えさせて頂くと、

幾つかの銘柄を購入しようと考えてます。

①観光銘柄への投資

特にヨーロッパでは、オミクロン株の蔓延により

短期的には株価の下落が予想されます。

しかし、コロナはいずれ終息するとおもいます。

そのタイミングでは、間違いなく観光株の値上がりが期待できますので、

目先の株価の乱高下に惑わされず、

愚直に買い増しを行っていくことだけを検討しております。

具体的な銘柄でお伝えすると【カーニバル・クルーズ(CCL)】です。

先日の決算もよかったことを踏まえると期待できる銘柄の1つです

▼2022年第4Q決算▼

 

➁キャッシュフローが充実している銘柄の投資

次は、キャッシュフローが充実している企業への投資です。

先日のFOMCの会見で、2022年の米国では利上げすることが確定されました。

利上げされた分、企業は余分に支払うお金も増えることが予想され、

キャッシュフローに大きなダメージがあることは間違いありません。

そのため、キャッシュフローがしっかりしている企業に投資を行う事を考えております。

具体的な銘柄でお伝えすると、

・マイクロソフト(MSFT)

・アップル(APPL)

・セールスフォース(CRM)

などの銘柄購入を考えております。

 

どのような目的で投資を行っていくか、

人それぞれではあるとおもいますが、

私の場合、2022年も中長期的な目線で米国株に投資していこうと考えております。

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