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決済サービスの巨人VISAの株を買った

皆さんこんにちは!

以前、個別株の売買をやめて、

長期投資を目的に、安定的なETFや投資信託にシフトすると伝えていたのですが、

我慢できず、また個別株をかってしまいました...!

しかし!!!

今回買った個別株は、

ハイパーグロースのような銘柄ではなく、

安定し安心できる企業の銘柄を購入させて頂きました。

その企業はというと、決済サービスの【VISA】です!!

クレジットカードをもっている方ならご存じでしょうし、

VISAのクレジットカードを使ってる人も

多いのではないでしょうか。

VISAはもともとアメリカで生まれた企業で、

競合他社とくらべると後発で始まってる会社です。

VISAの源流は、Bank of America(バンク・オブ・アメリカ)が

「BankAmericard(バンカメリカード)」を発行したところまでさかのぼります。

「銀行が自分たちの扱うクレジットカードを管理する組織」

が、基盤となっているようです。

 

決済サービス大手VISAのポテンシャル

VISAは最新の世界企業時価総額ランキングを見ると

14位にランクインしてます。

※競合のマスターカードは17位、アメリカンエキスプレスは99位です

投資の神様といわれる

ウォーレン・バフェット率いる[バークシャー・ハサウェイ]が

9位となりますので驚きはかくせません!!

付け加えておくと、VISAはクレジットカードを作っているわけではありません。

カード決済サービスのインフラを担っている企業となりますので、

VISAは金融業界の企業ではなく、

どちらというとIT業界に近い企業となります。

主な仕事は、カード発行会社に自社のサービスである

決済サービスを提供する事がメインとなるため、

メーカー企業のように在庫や人件費も最小限におさえられる為、

営業利益率は脅威の60%を超えております!

世界中で使われているサービスでこの利益率...

※日本で超優良企業と言われているキーエンスでさえ、
営業利益率50%と言われておりますのでとんでもありません。

 

VISAの売上と営業利益は?

では、VISAの売上と利益はどうなっているのでしょうか?

下記参照をして頂ければわかるかとおもいますが、

綺麗な右肩上がりで順調な決算を出しております。

投資パンダさんが綺麗にまとめられておりましたので

引用させて頂いております!

■売上・利益推移

売上・利益ともに綺麗な右肩上がりで上がっており、

今まで、ほとんど決算をミスしてない事が分かります

 

■営業利益率

営業利益率は脅威の60%超えとなります。

とんでもなく凄まじく優等生です!

 

VISAの今後は?

既に大きすぎる程の企業になってしまった為、

ハイパーグロース株のように、

短期的に株価が何倍にもなるという事は無いと思います。

しかし、『安定性を重視する』『長期投資目線』

ということであれば、

個人的には「買い」と考えております。

世界中で使われているサービスの為、

今後も需要は続くと考えられます。

競合のマスターカードアメリカンエキスプレスなども

優秀な企業だと思いますので、是非、検討してみて下さい!

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