食品・お酒・電気・日用品・電気料金も4月から値上げに....
値上げラッシュが止まりませんね。。。
原油価格の高騰、その影響による製造コスト・輸送コストの上昇により、
2022年になってから値上げラッシュが続いています。
マヨネーズ・ハムなどの食品からミスタードーナツまで...
家計にはダメージ多すぎです。
決まってしまったものはしょうがないですが、
4月の値上げ前に個人的に買っておこうと考えているアイテムをご紹介出来ればと思います。
(※買い溜め・会社の切り替えも含みます)
■2022年4月に値上がりするモノ
今回の投稿では、私個人が買っておこうと考えている商品だけ取り上げます。
既に、4月から値上がりが決まっているものは沢山ありますので、
それぞれのライフスタイルに合わせてご検討頂ければとおもいます。
※マイナビニュースより抜粋
食品だけに留まらず、家電製品や建材なども値上がりするようですね。
私も、普段から愛用・愛飲している商品の値上げに対して、
買いだめをしたり、ふるさと納税などの制度を使って、極力、家計に負担をかけないように努力しなければいけません
生活必需品の値上がりは、正直厳しいところもありますが、
早めに知っておくことで対策ができることもあると考えてます
サントリースピリッツでは、国産・輸入ウイスキーを最大28%値上げします。
「響」
「山崎」
「白州」
「知多」
のブランドをはじめ、
「ザ・マッカラン」
「グレンフィディック」
「ザ・バルヴェニー」
「タラモアデュー」
など、全31品が値上がりの対象となります。
国産のウイスキーは普段から手に入らないケースも多いと言われており、
値上げのタイミングで、更に競争が激化する事も予想されますので、
今のうちに手に入れておこうと考えてます。
皆さんも1日に何回も使用する、ティッシュ、トイレットペーパーも値上げです。
ティッシュ・トイレットペーパーを販売する日本製紙クレシアは、
家庭紙製品全品を10%以上値上げします。
世界的な原燃料価格の高騰、物流費や人手不足による人件費の上昇が原因であるとのこと、
また地球温暖化対策の一環であるGHG削減を今後継続して取組んでいくためにも値上げが必要とのことです。
が、幸いなことに、トイレットペーパー・ティッシュはふるさと納税で返礼品として用意されておりますので、
ブランドに拘らなければ、ふるさと納税を活用することをオススメしたいです!
ふるさと納税のいいところは、手数料2000円で寄付額の上限3割の品物がもらえるだけでなく、自宅まで届けてくれる所。
トイレットペーパーなどは店舗で大量購入すると持ち帰りが不便ですし、
届けてくれれば“ついでに余計なもの”を買わなくなるというメリットもありますので、
是非、節税しながら日用品も手に入るふるざと納税を活用してみては如何でしょうか?
普段、生活を行ううえで使用する電気代も4月は値上がります。
4月分の電気料金は、2021年11月~22年1月に輸入した燃料価格から算出しており、
液化天然ガス(LNG)や石炭など発電用燃料の価格が上昇し、4月の電気代の値上がりが確定しました。
今は、冬も終わりを迎えつつありますので、
天然ガスの価格も徐々に下がり始めてる傾向もあり、
今後は、少し落ち着きを見せるかもしれませんが、
電気料金の見直しとして民間企業の電気会社を利用するのもありかと考えております。
各社様々なキャンペーンを実施しており、
最初の数カ月間は基本料金無料というお得なプランも実施しておりますので、是非、チェックしてみて下さい!
電力会社選びをサポートしてくれる会社もありますので、
「何を選定すればいいか分からない」という方は、こちらをチェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
いったん上がった商品の価格を下がる可能性はほぼ無いと思います。
「10%・20%の値上げ」と聞くとビックリしてしまいすが、生活に必要な物は買わないで済ませるわけにはいきません。
なので、普段のコンビニで済ませてしまうものをドラッグストアやスーパーで買ったり、
家からマイボトルを持参するなど、家計全体で対策を取ることが大切だと思います。
セミリタイアの為にも、少しでも買い物上手になって対策したいところです。